宗廣農園のお米について
広島県世羅郡の山間地の土地で育てられている宗廣農園のお米は、山間地特有の自然の豊な水と寒暖差によってお米が美味しく育つ環境が作られています。9町もの広大な土地の中でのり面にだんだんばたけの田園で米に良い環境を作ってあげる事でお米特有の甘さや食感を提供する事が可能となっています。また、毎年の品質を一定にする為、福井や三次方面の新しい種子をJAを通して買い育てています。
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- ◆ 取り扱いお米の種類
- 主にコシヒカリをメインに、こいもみじ・あきさかり・ミルキークイーン・あきだわらなどの品種を取り扱っております。ネット販売にも対応しておりますので、飲食店経営をされている店舗の関係の方も、個人の方もお気軽にお問い合わせください。
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- ◆ 土へのこだわり
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土壌検査を毎年行い宗廣農園の土の状態を管理しています。そのおかげで土壌作りで何の肥料を仕様していて、どんな肥料が足りないなど細かくチェックができています。
この土壌検査を行う事により、毎年一定の美味しさのお米を作る事ができています。
食味86点の実力のお米
宗廣農園のお米は米食味鑑定士協会主催で行われる米食味鑑定コンクールに出品し好評価を頂きました。お米を購入頂いたお客様からは炊きあがりふっくらで、みずみずしくもっちりしてるとよく言って頂きます。
これはアミロースの値を低くしているので粘りが強くふっくらおいしく炊けるのです。
また、お米には脂肪酸度というものがあり脂肪は時間と共に酸化するので、その脂肪酸度値を低くしてあげる事で酸化するものを少なくしています。
その為冷めてもおいしさが低下しないお米が作られています。
おいしいお米を育てる為の手間
宗廣農園ではなるべくおいしいお米をたくさん作り、多くの方に召し上がって頂きたいとの思いから、手に入りやすい価格で、かつおいしくての米を作る為の努力を欠かしません。
4~5時に起床し、たんぼの水を見てまわり、異常がないかをチェックします。
夏は雑草が生え、伸びるとカメムシが稲穂にくっついて中身を食べてしまうので草苅りを欠かす事ができません。
収穫を終えた田んぼでも同じく雑草などを刈り、次のシーズンへの土壌の管理に力を注いでいます。
このような作業を365日毎日続ける事により安心して口に入れて頂け、おいしいと思って頂けるお米を提供できています。
《 宗廣農園のお米を一番おいしく食べる方法 》
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- 炊きあがりそのままを頂く
- 宗廣農園のお米は炊きあがりがもっちりで甘みが強くかみしめてから、お米の美味しさが口の中に広がり豊な美味しさが味わえます。
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- 塩おむすびで頂く
- 炊きあがったお米をそのまま食べても十分美味しさを味わえますが、少量の塩と一緒におむすびにして食べるのもオススメです。塩が米本来の甘みを引き立ててくれます。
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- 冷めてもおいしい
- 宗廣農園のお米は冷めてもおいしく召し上がって頂けます。
ネット販売商品
宗廣農園ではホームページでの販売用に多くのお米をご用意しております。毎年沢山のご注文を頂いていますので、無くなってしまう前にご注文ください。商品はコシヒカリの玄米と白米の二種類です。金額は下記をご覧ください。
コシヒカリ(白米)
- 30kg
- 10,300円+送料
- 15kg
- 5,300円+送料
- 10kg
- 3,800円+送料
- 5kg
- 2,300円+送料
コシヒカリ(玄米)
- 30kg
- 10,000円+送料
- 15kg
- 5,000円+送料
- 10kg
- 3,500円+送料
- 5kg
- 2,000円+送料
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